ドア通信INFORMATION

こんなウッドデッキが欲しい②

2021.05.25

過ごしやすい気候になってきて少しずつ外へ出たい季節になってきましたね。今回もウッドデッキを有効に活用されているオーナー様宅の紹介をいたします。

10年以上前に建てていただいたオーナー様です。高低差のある敷地に加えて接道が庭とは反対側なので道路からの視線を気にすることなくのんびり楽しめるデッキです。

1.2枚目は完成時の写真です。

 

そこから約15年経ち、家と樹木は経年変化し新緑が美しい過ごしやすそうな雰囲気に成長していました。こちらは先日お邪魔して撮らせていただいた写真です。

今時期から夏が終わる頃までテントと家具を出しっぱなしにしてここでの時間を楽しむのだそうです。大きなテントのおかげで室内はすーっと涼しい風が入り、新緑が目を癒します。室内からの写真がないのでお見せできないのが残念ですが、私はお邪魔してすぐに外のデッキに目を奪われました。室内から見てもとても素敵なアウトドアリビングです。お子様も帰宅後はこちらで時間を過ごすことが多いそうですよ。ピザ窯を出してそこでお食事を楽しむこともしばしば。気分はすっかり非日常です!

敷地の条件は様々です。日当たりを気にして南接道の土地だけを探される方も多いですが、逆に南以外の接道の敷地の方がプライベート感の高いお庭が作りやすいケースが多いです。庭をくつろぐスペースとして考えている場合は南接道の敷地以外にも目を向けてみてはいかがでしょうか。